これまで東北地方のいろいろな自然保護をピックアップしてきましたが、いよいよ最後の県です。福島県でもやはり基本的な自然保護活動は他の東北の地域と同じです。ただ、東北でも大分南の地域ということもあり少し野生動物などの生態系が変わるのか、イノシシなどの他の県には見られない動植物の保護が見受けられます。
イノシシについては全国的なニュースでも見られるように、イノシシによる農作物の被害も見受けられるため、農作物の被害を抑えつつイノシシの生態系を保護する方針の模様です。
個人的には、イノシシが人里の農作物を荒らすのは近年の自然破壊により、山に自然のエサが育たなくなったためだと思います。
これは、イノシシに限らず全国のニホンザルやクマなどにも言えることです。イノシシもまた、人間の自然破壊の犠牲者のように私は思います。イノシシの数が減れば、それはイノシシに取って住みにくい、もしくは生きられない地域になってしまったということです。